桜餅とさば寿司
こんばんは~
連休中は入れ替わり立ち代り息子夫婦と娘夫婦が遊びに来てくれました。
その時作った桜餅、春らしくピンクと桜の花が可愛いいでしょう♪
桜餅10個分 薄力粉 80g 白玉粉 20g さとう 20g 水 180cc(食紅をほんの少し入れて溶かしピンク色にしておく) こしあん 200~250g(前もって分けて平らな俵型に丸めておく) 塩漬けの桜の花 作り方 桜の花は水洗いしてから10分ほど水に浸してペーパータオルでふき取っておく。 ① ボールに白玉粉とさとうを混ぜ分量の水を少し入れて泡立て器で混ぜだまにならないように 水で溶きのばしておく。 ② 別のボールに小麦粉をふるっていれ①を少しずつ加えて混ぜ漉してなめらかな生地を作ります。 ラップをして1時間以上ねかせる。 ③ 温めたフライパンでサラダ油をひいて生地を楕円形に流し焼き色をつけないように両面焼きます。 竹串を使って返すときれいに焼けます。 ④ 冷ました生地であんを包み桜の花を飾ります。
もうひとつは前から作ってみたかったさば寿司です。
材料 しめ鯖(肉厚のもの) すし用ガリ すし飯 作り方 しめ鯖はキッチンペーパーで軽く水分をふき取っておく。 できれば押し寿司用の器か細長い箱にラップを敷きしめ鯖を皮目を下にしておき、その上に すし用ガリをのせ、その上にすし飯をのせてラップでくるみしっかり押します。 そのまま2~3時間おいて出来上がり。
しめ鯖って好き嫌いがはっきりしている魚ですからこれを見て『やだ~!』って思われる方も
いるでしょうね、私は大好きです。パパは残念ながら大嫌いなんです。だから私は食べたくても
作れないんです。今回は子供が好きなのを知っていますからパパには我慢してもらいました。
関西方面の駅弁で『吾左衛門すし』というのを食べたことがありますがとっても美味しかったのを
覚えています。だけど値段が高い!
私の作った鯖寿司も初めてにしてはよくできて好評でした。
どなたでも旦那の嫌いなものは食卓に並べられないでしょう?
子供が来たときにこうして作ればパパも文句は言えないし一緒に味見ができるので嬉しいです♪